eM Client ではイベント別に通知を設定することができます。重要度に応じて、各イベントの通知の組み合わせを選択できます。
通知設定ウィンドウ
ドロップダウンメニューから、デフォルト設定または有効なアカウントを選択してアカウント別に設定を変更できます。
赤いX印が付いていないアイコンは設定が有効であることを意味し、赤いX印が付いたアイコンは設定が無効であることを意味します。
通知には3種類あり、ポップアップウィンドウ、トレイ領域の通知アイコン、およびサウンドの再生を設定できます。
[ポップアップウィンドウを表示する]: イベントに関するすべての関連情報を含むポップアップウィンドウを表示します。
[タスクトレイの通知アイコンを表示する]: 最も重要度の低いイベントに適しています。
[サウンドの再生(再生する)]: イベント別に異なるサウンドファイルを指定して再生することができます。
[全画面アプリケーションが検出された際に通知を無効にする]: アプリケーションのメイン画面が実行中の場合に通知を無効にできます。さらに、メイン画面がアクティブなときに、サウンド通知とポップアップ通知の表示を無効/有効にすることもできます。
[ポップアップを非表示にする]: ミリ秒単位で時間値を指定してポップアップを一定時間後に非表示にすることができます。このオプションがオフの場合は、ポップアップ右上の [X] をクリックして手動で閉じるまでポップアップが表示されたままになります。
[システム通知を使用する]: Windows システム通知領域に eM Client の通知が表示されるようになります。注意: Windows では eM Client のポップアップ通知は表示されなくなります。