Dropbox との連携
eMClientは、クラウドストレージ Dropbox に完全対応したメールクライアントソフトです。
ファイル添付をより簡単に
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eM Clientで Dropbox のクラウドストレージを利用可能
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メールに物理的な添付ファイルを追加する代わりに、クラウドストレージのリンクとしてファイルを添付します。
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ファイルサイズは、お使いのクラウドストレージの容量にのみ制限されます。


クラウドファイルを
完全管理
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eM Clientから Dropbox へ直接添付ファイルをアップロード可能
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eM Client上では、クラウドストレージを使用した添付ファイルは、通常の添付ファイルとして表示されます(ファイル送受信時)。
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対応プロバイダのドキュメントの読み取り専用モードと編集可能モードの切り替えが可能(.rtf, .doc, .docx, .xls, .xlsx, .ppt, .pptx に対応)
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ファイルのパスワード保護に対応
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ファイルの有効期限を設定可能
簡単に連携
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Dropbox がすでにパソコンにインストールされている場合、eM Clientは自動的に Dropbox を検出します。また、アプリがインストールされている状態で、クラウドストレージフォルダからファイルをドラッグ&ドロップまたは選択すると、Dropbox ストレージとeM Clientの接続を案内します。
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Dropbox がインストールされていない場合、手動で追加する必要があります。「設定」>「メール」>「添付ファイル」と進み、「追加」ボタンをクリックして Dropbox を追加してください。
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Dropbox から初めてファイルを添付する場合、Dropbox の認証情報を入力します。

添付方法
Dropbox を使用したファイルの添付方法を説明します。
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Dropbox のストレージにあるファイルをリンクとして添付するには、通常のファイル添付と同様に「添付ファイル」アイコンをクリックします。
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端末に設定されている Dropbox のフォルダに移動し、メールにリンクとして追加したいファイルを選択します。
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ダイアログが開き、ファイルを物理的に添付するのではなく、リンクさせるかどうかを選択することができます。ファイルをリンクさせるには「はい」をクリックします。クラウドストレージにアップロードされたファイルをリンクとしてのみ添付するよう設定することもできます。
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Dropbox のファイルフォルダにeM Clientがアクセスできるようにするための画面が表示されます。この許可は初回のみ必要です。
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Dropbox のクラウドストレージに保存されたファイルが、リンクとしてメールに追加されます。
ご不明な点等ありましたらお気軽にお問い合わせください。