Exchange カレンダーを使用している場合は、カレンダーと連絡先を共有するための特権を他のユーザーに委任してeM Client で共有することができます。「委任」オプションを使用して、アクセス可能なアカウントと、アカウントにアクセス可能なユーザーを指定するだけです。
Exchange カレンダーを共有するには、共有したいカレンダーを「委任(デリゲーション)」する必要があります。例えば、同僚の方があなたにカレンダーの共有を委任した場合、以下の手順で同僚の方のカレンダーを eM Client で共有することができます。
- カレンダーで Exchange アカウントを右クリックし、[委任] をクリックします。
- 「カレンダー – フォルダのプロパティ」画面の [デリゲーション] タブで、「アクセス可能なアカウント」の [表示] をクリックします。
- リストから共有するユーザーを選択します。