一覧に戻る
2020.03.13

カレンダーを共有する(委任)

Exchange カレンダーを使用している場合は、カレンダーと連絡先を共有するための特権を他のユーザーに委任してeM Client で共有することができます。「委任」オプションを使用して、アクセス可能なアカウントと、アカウントにアクセス可能なユーザーを指定するだけです。

Exchange カレンダーを共有するには、共有したいカレンダーを「委任(デリゲーション)」する必要があります。例えば、同僚の方があなたにカレンダーの共有を委任した場合、以下の手順で同僚の方のカレンダーを eM Client で共有することができます。

  1. カレンダーで Exchange アカウントを右クリックし、[委任] をクリックします。

    eM Client Exchange カレンダーの共有

  2. 「カレンダー – フォルダのプロパティ」画面の [デリゲーション] タブで、「アクセス可能なアカウント」の [表示] をクリックします。

    eM Client Exchange カレンダー 委任

  3. リストから共有するユーザーを選択します。

    eM Client Exchange カレンダー 委任 ユーザー指定

このページの一番上へ